会社で徹夜してるし…

雑誌とか読んでるけどその感想
何語で書こうか迷ったけど（笑、あえて日本語で
「週刊ダイヤモンド」
リストラ父さん、フリーター息子、悲惨世代
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この特集はものすごくインパクトが大きかった
最初だけ読んでつまらなくなったと思った人は是非最後まで読むのお勧めする
かなりいいと思う
しかし、こういうインタビューができる人はまだ相当いい暮らしをしているだと思う
日本の現状はそう甘くはない

そもそもなぜこういう問題がおきてるのか？
なぜこういう現象がおきてるのか？
自分なりに意見をまとめてみた。
・正規社員が減少し、非正規社員が増加している
これをみんな問題視しているんだけど、問題はそこではないと思う。必死に勉強をして、やるべきタイミングに勉強をやり、経験すべき時に経験し、それを発揮できるときに発揮できる人が、正社員になっているのだと思う。会社に３５００万円貢献してる人と、２００万円貢献してる営業の人が同じ給料もらっていたらおかしい話である。なら、実際に問題はどこか？
・問題は教育ではないか？
日本の教育は正直カスである。何も教えない割にはきちんと卒業できるシステムである。さらにグループワークを強調する点、そもそもおかしいと思う。グループワークを反対しているわけではない。ただし、グループワークというのは本来、全員が全員の仕事をある程度理解し、その人その人が最も効率的にできる仕事をやり、分担するシステムである。日本のグループワークはおかしい。フリーライダーが存在し、明らかにがんばる人とがんばらない人がいる。フリーライダーが頭脳派で指示を出しているなら何も言わないがそういう問題でもない。結局たとえば大学１，２年にお酒の注ぎ方や、先輩のほめ方など勉強して、３，４年になってアルバイトしながら後輩おごったり、いじめたりして、社会に出て役立つスキルが接待だけだと本当に悲惨である。
・学校にいる間はたっぷる遊んで学生生活を満喫しよう
こういう風に言う人が結構（かなり）居るが、それを私は理解できない。
学生時代に必死に勉強し、いい会社に入っていい収入得てると老後になると自然に自由になり、裕福な生活を満喫することができる。学生時代に遊んで、勉強しなくて、会社に入っても何やればいいのかわからないで、結局よくわからないまま、年を取り、老後も大してない貯金で生きていく。それこそ学生時代で遊びを満喫した結果ではないだろうか。
・悲惨時代
現在、リストラによって大量に湧き出た４０台のお父さんタクシードライバ、バブルに調度運悪く当たった卒業生、この人たちが問題視されている。ただし、日本の政府は教育などからお金をひいて、それに当てようとしている。しかし、よく考えてみれば、この行為は本誌内のあげたサンプルと同じである。次へ次へと借金を伸ばし、結局返済不可、自殺、ホームレスまでに追い込まれる。
・何かおかしい
☆暴走族☆
昨日韓国の暴走族暴走許可についてニュースがあったが、日本では厳しく取り締まっている。
ここ近年暴走族がかなり減り、警察諸部署はその効果に感嘆している。
ただし、これはうそな減少でもある。実際なぜ暴走族が減っているかというと、若者のやる気が消えているせいである。暴走や自己意見の主張する機会ややる気もなくなり、結果少子化とも重なり、減りつつある。