日本は今職が余ってて求人1万人で140人しか応募ない

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090120-00000086-san-soci

需要と供給のミスマッチねぇー
経済学部のみなさん、これはどう解決すればいいのだろうか。

理由は個人的にはネットにあると思う。
こういう話がある。
スーパーで買い物をするとキャベツが売られてた
100円。
最初に来た人は沢山あるキャベツの中から一番いいの選んで喜んで帰る。
次にきた人もそう。
途中少なくなり、本当に欲しい人がどんどん買うが、結局その中で一番いいのを選ぶので結局満足する。
最後に2個だけ残り、一人が来て、大きいほうを選んで満足して帰る。
そして一番最後の人が遅く来て、まだキャベツが残ってたのを嬉しがり、買って帰る。
つまり、情報がその現在あるものの中に制限されるから楽しく生きれる。
しかし、ネットのおかげで情報弱者が少なく、誰でも自分の枠の外の生活を知ることができる。
但し、悪い意味で。
 
証券マンがうん千万稼いでるのを見て、楽して金稼ぐならオレはなんでこんなに苦労してバイトなんてしてるんだよ!と思う。
しかし彼らは証券マンが彼らよりずっと辛い仕事をしてるのを知らずに。
つまりネットがもたらした不完全な情報がかなりの悪影響を社会に与えているのだ。
 
マスコミも今丁度麻生を押し倒そうとしてるせいで彼らを応援している。
本当に日本はこんな悪循環のままでいいのだろうか。