仕事について

返済猶予よりも「仕事をくれ」 東京・大田区町工場主の声 : J-CASTニュース
失業というものはなくなりはしない。
故に対策するというよりもある程度減らしておいてあとは職業支援でいいと思う。
日本みたいにここまで生活保護があるからこそ、問題が起きる。
 
さらにぶっちゃけて言えば、金融危機とか突発的なモノに対して急に労働キャパを増やさない時にベストなのが公共事業。
無駄というのは確かだが、その無駄は回って消費され、もっと大きな観点から見ると損にはならない。
結局地方のキャバとかでお金が消費されても、キャバ嬢がどこかでお金を使って経済の循環に貢献される。
そして地味に余裕をもたらせて消費され、どんどんと経済が活発になる。
 
つまり、無駄に消費しない限り悪の循環でどんどん悪くなる。
東京のオリンピック事業だっていろいろ建設会社とか広報、コンサル、さらにエコ事業、その他諸々の経済効果がある。
不景気の時はお金を使う程、それが循環され効果が出る。
つまり不景気の時ほどばら撒きの効果が出る。
景気がよすぎる時なんて誰も余分なお金あまりいらないからむしろ海外旅行とか国内需要に関係ないところに行ってしまう。
 
どんどんマーケットを小さくしてどうするんだ…